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空調設備工事を通して快適な空間をつくるために必要な技術

こんにちは!
愛知県豊橋市に拠点を構える、新和電気株式会社です。
弊社は、愛知県内やその他の地域で電気工事や空調工事、V2Hシステムの導入、畜舎の電気設備工事などを行っている業者です。
現在、ご自宅にある空調設備の効きが良くないといったご不満はございませんか?
弊社では、空調設備工事をはじめ、電気工事全般に対応しておりますので、いつでもご相談ください。
今回は、空調設備工事の上手な使い方やコツを、ご紹介したいと思います。

夏の冷房のコツとおすすめの空調設備

空調設備 植物
夏は暑くて汗ばむ季節です。
冷房を使って涼しく過ごしたいと思う方も多いでしょう。
しかし冷房を使うときには、以下のようなコツを覚えておくと、快適さや健康にも良いです。
正しく空調設備を使用することで、設備自体の寿命を延ばすことにもつながります。

室温と外気温の差を5度以内にする

冷房を使うときには、室温と外気温の差を5度以内にすることが望ましいです。
室温と外気温の差が大きすぎると、体温調節がうまくできなくなり、体に負担がかかります。
また、室温と外気温の差が大きすぎると、冷房の効きが悪くなり、電気代も高くなります。
室温と外気温の差を5度以内にするには、冷房の温度設定を適切にすることが重要です。
一般的には、夏の冷房の温度設定は28度程度が目安です。

湿度を50~60%に保つ

冷房を使うときには、湿度を50~60%に保つことも大切です。
湿度が低すぎると、肌や喉が乾燥しやすくなり、不快感や風邪の原因になります。
湿度が高すぎると、汗が蒸発しにくくなり、熱中症のリスクが高まります。
湿度を50~60%に保つには、除湿機能や加湿器などを使って調節することが有効です。
また、窓を開けて換気することも忘れずに行うことが大切です。

夏の冷房の節約術と省エネ対策

夏の冷房は快適ですが、電気代が高くなるというデメリットもあります。
また、冷房は環境にも影響を与えます。
こういった場合の対策についても、ご紹介いたします!

扇風機やサーキュレーターを併用する

扇風機やサーキュレーターを併用することで、冷房の効果を高めることができます。
これにより、冷房の温度設定を高めることができるでしょう。

断熱材や遮熱材を使う

断熱材や遮熱材を使うことで、室内の熱の流出や流入を抑えることができます。
これにより、室内の温度を安定するのです。
断熱材や遮熱材を使うときには、その種類や性能、冷房する部屋の構造や状況に応じて適切に選ぶことが必要です。

電気工事や空調工事のご対応はお任せください!

植物の芽
弊社は、愛知県豊橋市に拠点を構え、愛知県内やその他の地域で電気工事や空調設備工事など、幅広い電気工事に対応しています。
弊社のスタッフは、第一種電気工事士や第二種電気工事士などの資格を持ち、高い技術力や柔軟な対応力を持っています。
畜舎の電気設備工事や、V2Hシステムの導入なども対応可能です。
ご入用の際は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
弊社は、お客様の満足を第一に考える電気工事のプロですので、安心してお任せください。

現在新たなメンバーを求人中です!

弊社は、愛知県豊橋市で電気工事や空調工事などに携わるスタッフを、求人募集しています。
空調設備工事の技術や知識を身につけることはもちろん、チームワークやコミュニケーション能力も大切にしています。
電気工事士の資格をお持ちの方や、これから取得したい方も歓迎中です!
空調設備工事などのやりがいのある仕事に挑戦したい方は、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。