こんにちは！
愛知県豊橋市を中心に、三河地域を対象として電気配線工事、蓄電池の設置などの幅広い業務を行っている電気工事業者、新和電気株式会社です！
私たちが暮らす日本は、世界でも屈指の災害大国であり、台風や地震などの天災への備えを常に意識していかなければなりません。
建物の耐震性を高めるなどの防災対策は積極的に行われていますが、電気工事にも防災に役立つものがあることを皆様はご存じでしょうか。
電気工事の一環として導入することができるPHEVという技術は、災害に見舞われてしまった際に大きな効果を発揮してくれます。
今回はPHEVについて、さまざまな情報をご紹介いたします。

PHEVとは

まずPHEVとは、プラグインハイブリッド車を略した言葉です。
これはハイブリッドカーに外部充電機能を加えた車両のことを指しており、ハイブリッド車の電気による走行距離を大幅に長くしたものです。
PHEVは、バッテリーに電気が残っている場合は電気モーターを駆動させることでEV車として走り、バッテリーが切れるとエンジンを駆動させる仕組みになっています。
短距離の移動にはEVを活用し、長距離のドライブにはガソリンを使って走行するというフレキシブルな仕組みによって、効率的な走行を可能としているのが特徴です。

防災との関係性

そのようなPHEVは内部に電気を蓄えられるという性質上、災害時に非常用のバッテリーとして使用することが可能となっています。
地震や台風といった天災が頻発する日本では、どの地域に住んでいても常に災害に対する備えをしておかなければなりません。
特に電線は災害の影響を受けやすく、いずれの災害においても電力供給がストップしてしまうケースが少なくありません。
現代社会では電気が途絶えてしまうと途端に生活レベルが低下してしまうため、非常用のバッテリーとして使えるPHEVの存在は、防災を意識していく上で重要なものです。
ぜひPHEVを活用して、安心できる防災環境を整えませんか？

新和電気へご相談ください！

新和電気は愛知県豊橋市に拠点を構えて、三河エリアに密着した電気工事業者として活躍してまいりました。
多彩な電気工事に精通しており、ご紹介したPHEVに関する施工も万全の体制でご提供させていただきます。
PHEVの導入には専門的な知識が求められますが、弊社ではこれまでに数多くの実績を残してきているため、信頼性の高い施工を行っていくことが可能です。
またそれ以外にも多彩な電気工事を手掛けており、優秀な施工スタッフの手による高品質な施工をお約束いたしますのでお気軽にご相談ください。
電気工事を通じて、よりよい暮らしを実現させていきませんか？
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。