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気になる!PHEVで賄える家庭用の電力は何日分?

こんにちは!愛知県豊橋市に本社を置き、三河地域を施工エリアとして電気配線工事や蓄電池の設置などの施工を行っている電気工事業者、新和電気株式会社です!
この記事をご覧になられている方は、現在電気工事によるPHEVの導入に興味をお持ちくださっている方ではないかと思います。
PHEVをうまく活用すれば家庭用の電気を賄うことができ、災害時にも役立つといわれていますが、そこで気になるのが電力の量ではないでしょうか。
何日分の電力を用意できるかによって、その有用性は大きく変わってくるでしょう。
今回はPHEVに関心をお持ちくださっている方へ向けて、さまざまな情報をご紹介いたします。

PHEVの仕組み

説明する男性
PHEVとは電気自動車とガソリン自動車の両方の仕組みを備えている車であり、従来のハイブリッド車と比べて電気による走行距離が大幅に伸びているのが特徴です。
PHEV車は近所の移動などの短距離移動時には電気を利用して低コストで走り、それだけでは賄いきれない長距離移動時にはガソリンを使用するという仕組みの車となっています。
そのような、電気を蓄えられるという性質を生かし、非常時の電源として使用できる点も、PHEVの大きな強みの1つです。

対応できる日数

では、PHEVを非常用の電力として使う場合はどの程度の日数の家庭用電力を賄えるのでしょうか。
まず最も多くの台数が普及している日産のリーフを代表例としてみてみると、バッテリーの蓄電容量は40kWhとなっています。
4人世帯が1日に使用する電力量は約13kWhといわれており、節約を意識せずに電気を使用したとしても、3日分の使用電力を賄えるといえるでしょう。
なお、バッテリーの蓄電容量が大きい車種では、10日分の電力を賄えるものも存在しています。
災害時の安全を確保していく上で、PHEVの導入は大いに役立つといえます。

新和電気へご相談ください!

電卓
新和電気は愛知県の電気工事業者として、これまでに数多くの施工を手掛けてまいりました。
施工品質の高さに定評があり、幅広い電気工事に柔軟な対応を行わせていただきます。
ご紹介したPHEVに関する施工も得意としており、ご家庭へのスムーズな導入を実現することが可能です。
三河エリアにお住まいの方々に寄り添った地域密着型の施工業者として活動しており、丁寧かつ親身な姿勢で電気工事を行っているのが弊社の特徴となっています。
ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。