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電気管埋設工事

今回は、新築工事の電気仮設工事のご依頼をいただきました。
電柱が無い地域での工事のため、仮設工事及び本工事も埋設配管工事となります。
お写真は、電気管の地中埋設工事の様子です。

地中埋設工事とは?

その名の通り、地面の中に電気のケーブルを配線する工事のことを指します。
メリットとして、電線が外に見えることがないため、見栄えがよくなることが挙げられます。

埋没って深さはどれくらい?

地中埋設工事でのケーブルを埋設する深さは、場所により異なります。
例えば、道路の真下など重量のある車が通る道では1.2m。
そのほかの場所では0.6mの深さに埋設します。
埋め戻しの時は、隙間なく入念に埋め戻すことが重要です。
管が曲がらないよう慎重に作業を進めます。

用途に応じたケーブルを使用

VVFケーブル・VVRケーブル・EM-EEFケーブル・CVケーブルなどケーブルにも種類がございます。
現場に応じて最適なケーブルを使用します。

実績豊富な弊社にお任せを

弊社スタッフは、「第一種電気工事士」や「第二種電気工事士」の資格をもち、高い技術力や柔軟な対応力に日々磨きをかけております。
地中埋設工事のことなら、豊富な実績をもつ弊社に、どうぞ安心してお任せください。

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